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主に戦隊シリーズの戦士について紹介しています。
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79america2.JPG二代目ミスアメリカ・汀マリア(なぎさ まりあ)



ダイアンの代わりに2代目ミスアメリカとなった、元FBI捜査官。第24話より登場。

ダイアンの妹・キャサリンの護衛役として来日した縁でバトルフィーバー隊と知り合い、戦闘中に負傷したダイアンからスーツを託された。

アクティブな性格でバトルフィーバー隊のムードメーカーとなり、ダイアン以上の行動力でチームの戦力を引き上げた。

水泳と新体操を中心としたスポーツが得意で、変身後も水中戦と柔軟な体を生かした身体能力を武器にしている。

47話では、剣道を応用したバッティング技「唐竹割り打ち」を身につけ、ヒダリテ怪人の時速200キロの剛速球をコマンドバットで打ち返した。

仲間内での金銭の貸し借りなどは、あまり好まない性格だった。過去に、弟のように可愛がってた少年をエゴスに殺害されたことがある。

演・萩奈穂美(はぎ なほみ)
1960年10月10日生 神奈川県出身
 

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79america1.JPG初代ミスアメリカ・ダイアン・マーチン(だいあん まーちん)



アメリカ・オセアニア代表の戦士。

バトルフィーバー隊の紅一点で、FBI秘密捜査官のアメリカ人。

日本語も達者で、相当な潔癖症でもある。性格は冷静沈着だが、気が強い。

戦闘時には「ディスコダンス」で敵を蹴散らす。専用武器は手裏剣。

24話で、来日していた妹のキャサリンをエゴスの手から救い出すも、ドラキュラ怪人の吸血牙攻撃により傷つき、妹の護衛役である汀マリアにスーツを託した。

その後、体調は回復したが、妹が誘拐された時、妹のペンダントにダイアンの写真がありエゴスに正体が露見したこともあり、妹と安全に暮らすためバトルフィーバー隊を脱退し、アメリカへ帰国した。
 
演・ダイアン・マーチン(だいあん まーちん)
1961年12月19日生 アメリカ出身

79kenya.JPGバトルコサック・曙四郎(あけぼの しろう)



アフリカ代表の戦士。やや日本人離れした風貌をしている。

たくましい野生児で、非常に明るく楽しい性格、かつ図太い神経の持ち主。何でも食べる大食漢。

動物と会話が出来る特殊技能を持つ。第26話では、ホウタイ怪人に「若くして禿げる」と宣告されてしまった。

戦闘時には、俊敏な動きを得意とした「トロピカルダンス」で敵を翻弄し、蹴散らす。

崖を駆け上り、身軽に回転しながら敵を倒す「アニマルアクション」も得意。

悪魔ロボットが登場するたびに「また出やがった!」という決まり文句を叫ぶことが多い。

スーツアクター兼任の大葉が演じたため、変身前のアクションシーンも他のメンバーより激しいものが多くなっている。専用武器は鞭。

演・大葉健二(おおば けんじ)
1955年2月5日生 愛媛県出身

79france.JPGバトルフランス・志田京介(しだ きょうすけ)



ヨーロッパ代表の戦士。

性格はキザで、親からそれを直すために国防省に入れられたという裏設定がある。

魚の生臭さが嫌いで、オシャレにも気を遣っている。美容師でもあり、ヘアデザイナーとしての腕前は超一流。

戦闘時には、得意のフェンシングと、フラメンコを基本とした「スパニッシュダンス」を用いる。

名乗りの際は、カスタネットの音のような手拍子がけたたましく鳴る。女性にはめっぽう弱い。

温厚ではあるが、意地っ張りな性格でもある。四郎とは性格が違うが馬があう模様。専用武器はサーベル(エペ)。

演・倉地雄平(くらち ゆうへい)
1951年4月17日生 山口県出身

79cossack2.JPG二代目バトルコサック・神 誠(じん まこと)



白石の国防省時代の先輩で射撃の名手。

白石の戦死により2代目バトルコサックとなり、サブリーダーも引き継いだ。

伝正夫の上を行く冷静さを持っている。その性格故か、当初は他のメンバーと距離を置く場面も見られた。

この役を急遽演じることとなった伴直弥の年齢も考慮され、レギュラー戦士では最年長の32歳という設定となった。

かつて弟を闇将軍に殺されており、その復讐の機会を伺っていた。

演・伴 直弥(ばん なおや)
1947年5月5日生 埼玉県出身

79cossack1.JPG初代バトルコサック・白石謙作(しらいし けんさく)



ユーラシア代表の戦士。バトルフィーバー隊の初代サブリーダー。

中央アジアで生まれた孤児で、鉄山将軍に拾われ育てられた、若き科学者である。

性格は心優しいが、パチンコが大好き(「確率の研究」と称して、よくパチンコ店に出入りしていた位。)で、無茶をし過ぎるのが欠点。

戦闘時には、三国時代の勇敢な騎兵「コサック」の流れを組むパワフルな戦法「カンフーダンス」で敵を蹴散らす。

第33話で、エゴスに父を殺されたため戦いを憎む少女の心を開こうとして「血の臭いがする」と言われた戦闘服を持たずに外出したところをエゴスに狙われ、凶弾に倒れた。スーパー戦隊シリーズで2人目の殉職戦士。
 
白石・神の両者とも、変身後の専用武器は釵という沖縄伝来の三つ又の剣状の武器。変身前でも使用可能。

演・伊藤武史(いとう たけし)
1955年12月16日生 東京都出身

79japan.JPGバトルジャパン・伝 正夫(でん まさお)



アジア代表の戦士。バトルフィーバー隊のリーダー。

性格は真面目で一直線であるが、大人のユーモアも解する粋な男。

空手や功夫などの格闘技を身に付けており、戦闘時にはそれらを駆使した「カンフーダンス」を取り入れている。

単身でバトルフィーバーロボを操縦したこともあった。高校時代は、野球部で甲子園を目指していた。専用武器は槍。

演・谷岡弘規(たにおか こうき)
1949年6月5日生 島根県出身

 



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