忍者ブログ
主に戦隊シリーズの戦士について紹介しています。
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

80dpink.JPGデンジピンク・桃井あきら(ももい あきら)



デンジマンの紅一点。元テニスプレイヤー。

大好きだったテニスの高山コーチをベーダーに惨殺され、一度は戦うものの、テニスの世界チャンピオンの夢があきらめきれず、デンジマンになることを拒んだこともあった。

普段はアスレチッククラブで水泳や合気道、テニスを教えている。

性格は活発で明朗な才色兼備。変装が得意。

他の4人に比べてパワーがない反面、テニスプレーヤーらしい反射神経の鋭さと、合気道を応用した敵の力を利用する技を生かして戦う。

「デンジサンダー」が必殺技。

演・小泉あきら(こいずみ あきら)
1958年2月24日生 静岡県出身

PR

80dgreen.JPGデンジグリーン・緑川達也(みどりかわ たつや)



元警視庁城南署の刑事。

同じく刑事だった父を初登場でベーダーに殺されるが、その憎しみを表情に出さない、クールで寡黙な不言実行タイプ。

しかし一度熱くなると手がつけられない。趣味はギターの弾き語りで歌もうまい。

アスレチッククラブではボクシングを教えており、警察時代に磨いた射撃能力と技の正確さはデンジマンの中ではNo.1である。

元刑事ならではの情報収集能力も抜群である。

「グリーンスピンキック」が必殺技。

演・内田直哉(うちだ なおや)
1953年5月1日生 東京都出身

80dyellow.JPGデンジイエロー・黄山 純(きやま じゅん)



知能指数200を誇る天才大学生で、デンジマンの知恵袋だが、OPでは実験に失敗したのか研究室が爆発を起こしている。

穏やかな性格で恋愛には疎い。大学では宇宙生物学を専攻し、隕石と宇宙生物の研究を行っていた。

その天才的頭脳を活かし、ベーダー怪物の弱点を分析することもある。

趣味は乗馬と料理。アスレチッククラブではクラブに通う主婦向けの料理教室の講師をしている。

得意料理はスパゲティ・ナポリタン。また知的なキャラクターとしては意外にも、実は5人の中で一番の怪力。

「ハンマーパンチ」が必殺技。

演・津山栄一(つやま えいいち)
1958年4月12日生 大阪府出身


 

80dblue.JPGデンジブルー・青梅大五郎(おうめ だいごろう)



空中ブランコなどのアクロバットを得意にしていた元サーカス団員。

常に明るいひょうきん者で、「中毒」と揶揄されるほどあんパンが大好物。

作戦会議中でも食べていてアイシーにたしなめられたこともある。

アスレチッククラブでは、子供達にヨガや体操を教えている。

孤児だったため子供達に対しては優しい。鼻がよく利く。

アクロバットを応用したスピード戦法を用いる。

「ブルースクリューキック」が必殺技。

演・大葉健二(おおば けんじ)
1955年2月5日生 愛媛県出身

80dred.JPGデンジレッド・城一平(あかぎ いっぺい)



デンジマンのリーダー。熱い性格の武道家。

特に空手とボクシングが得意で、OPでは、氷を割り黒人ボクサーをKOするという、かなりの腕前の持ち主であることを示す演出がなされている。

また、冷静な判断が下せる優秀な頭脳を持っている。ストイックで厳しい性格だが、ユーモアも解す。

アスレチッククラブでは子供達に空手を教えている。空手の師匠やボクシングのコーチなど格闘技に精通した知人友人も多く、空手を応用したキック技や、ボクシングを応用したパンチ技などを得意としている。

「デンジ真空蹴り」が必殺技。

演・結城真一(ゆうき しんいち)
1954年5月11日生 北海道出身

2a072968.jpg
スーパー戦隊シリーズ4作目
1980年2月3日~1981年1月31日放映



あらすじ
3000年前にデンジ星を滅ぼした異次元人で悪の一族・ベーダー一族が地球に襲来、地球総ヘドロ化を企む。

しかし、デンジ星人の生き残りはベーダーに立ち向かうべく、科学力を結集して作った巨大宇宙船「デンジランド」をすでに地球に送り込んでいた。

ベーダーの侵攻をキャッチしたデンジランドはシステムが起動し、目覚めたデンジ星の生き残り・ロボット犬アイシーは地球に移住したデンジ星人の末裔である5人の若者を選び出し、電子戦隊デンジマンを結成した。

デンジマンは地球を守る為にベーダー一族との戦いに挑む。

80dred.JPG

デンジレッド・赤城一平(あかぎ いっぺい)
演・結城真一





80dblue.JPG

デンジブルー・青梅大五郎(おうめ だいごろう)
演・大葉健二




80dyellow.JPG

デンジイエロー・黄山 純(きやま じゅん)
演・津山栄一




80dgreen.JPG

デンジグリーン・緑川達也(みどりかわ たつや)
演・内田直哉




80dpink.JPG

デンジピンク・桃井あきら(ももい あきら)
演・小泉あきら

79america2.JPG二代目ミスアメリカ・汀マリア(なぎさ まりあ)



ダイアンの代わりに2代目ミスアメリカとなった、元FBI捜査官。第24話より登場。

ダイアンの妹・キャサリンの護衛役として来日した縁でバトルフィーバー隊と知り合い、戦闘中に負傷したダイアンからスーツを託された。

アクティブな性格でバトルフィーバー隊のムードメーカーとなり、ダイアン以上の行動力でチームの戦力を引き上げた。

水泳と新体操を中心としたスポーツが得意で、変身後も水中戦と柔軟な体を生かした身体能力を武器にしている。

47話では、剣道を応用したバッティング技「唐竹割り打ち」を身につけ、ヒダリテ怪人の時速200キロの剛速球をコマンドバットで打ち返した。

仲間内での金銭の貸し借りなどは、あまり好まない性格だった。過去に、弟のように可愛がってた少年をエゴスに殺害されたことがある。

演・萩奈穂美(はぎ なほみ)
1960年10月10日生 神奈川県出身
 

79america1.JPG初代ミスアメリカ・ダイアン・マーチン(だいあん まーちん)



アメリカ・オセアニア代表の戦士。

バトルフィーバー隊の紅一点で、FBI秘密捜査官のアメリカ人。

日本語も達者で、相当な潔癖症でもある。性格は冷静沈着だが、気が強い。

戦闘時には「ディスコダンス」で敵を蹴散らす。専用武器は手裏剣。

24話で、来日していた妹のキャサリンをエゴスの手から救い出すも、ドラキュラ怪人の吸血牙攻撃により傷つき、妹の護衛役である汀マリアにスーツを託した。

その後、体調は回復したが、妹が誘拐された時、妹のペンダントにダイアンの写真がありエゴスに正体が露見したこともあり、妹と安全に暮らすためバトルフィーバー隊を脱退し、アメリカへ帰国した。
 
演・ダイアン・マーチン(だいあん まーちん)
1961年12月19日生 アメリカ出身

79kenya.JPGバトルコサック・曙四郎(あけぼの しろう)



アフリカ代表の戦士。やや日本人離れした風貌をしている。

たくましい野生児で、非常に明るく楽しい性格、かつ図太い神経の持ち主。何でも食べる大食漢。

動物と会話が出来る特殊技能を持つ。第26話では、ホウタイ怪人に「若くして禿げる」と宣告されてしまった。

戦闘時には、俊敏な動きを得意とした「トロピカルダンス」で敵を翻弄し、蹴散らす。

崖を駆け上り、身軽に回転しながら敵を倒す「アニマルアクション」も得意。

悪魔ロボットが登場するたびに「また出やがった!」という決まり文句を叫ぶことが多い。

スーツアクター兼任の大葉が演じたため、変身前のアクションシーンも他のメンバーより激しいものが多くなっている。専用武器は鞭。

演・大葉健二(おおば けんじ)
1955年2月5日生 愛媛県出身

79france.JPGバトルフランス・志田京介(しだ きょうすけ)



ヨーロッパ代表の戦士。

性格はキザで、親からそれを直すために国防省に入れられたという裏設定がある。

魚の生臭さが嫌いで、オシャレにも気を遣っている。美容師でもあり、ヘアデザイナーとしての腕前は超一流。

戦闘時には、得意のフェンシングと、フラメンコを基本とした「スパニッシュダンス」を用いる。

名乗りの際は、カスタネットの音のような手拍子がけたたましく鳴る。女性にはめっぽう弱い。

温厚ではあるが、意地っ張りな性格でもある。四郎とは性格が違うが馬があう模様。専用武器はサーベル(エペ)。

演・倉地雄平(くらち ゆうへい)
1951年4月17日生 山口県出身



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
0番目の戦士
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
カウンター
アクセス解析